GitHubのREADMEをTOPページに表示
GitHubはusernameと同じ名前のrepositoryを作成すると、プロファイルページに表示してくれる。 https://docs.github.com/ja/github/setting-up-and-managing-your-github-profile/managing-your-profile-readme
ブログのトップページをGitHubから取得して表示できないか?と思ったので、 まずGitHubのプロファイルページを充実させることにした。
- やりたいこと
- GitHubのプロファイル情報をブログにも表示する
- プロファイルをなんか綺麗な感じにする
- TOPページを整理する
GitHubのコミット情報などをグラフ化
こちらのQiita記事から、github-profile-summary-cardsという、良い感じにグラフ化してくれるツールを発見。 おまけにGitHub Actionsまで用意してくれている。 詳しくは上記リポジトリを参考にすれば良いが、下記のactionを自分の名前のリポジトリに追加する。 Personal Access Tokenを設定しないと、非公開リポジトリは取得できないので注意。
name: GitHub-Profile-Summary-Cards
on:
schedule: # execute every 24 hours
- cron: "* */24 * * *"
workflow_dispatch:
jobs:
build:
runs-on: ubuntu-latest
name: generate
steps:
- uses: actions/checkout@v2
- uses: vn7n24fzkq/github-profile-summary-cards@release
env: # default use ${{ secrets.GITHUB_TOKEN }}, you can change to your personal access token
GITHUB_TOKEN: ${{ secrets.GITHUB_TOKEN }}
with:
USERNAME: ${{ github.repository_owner }}
スキル情報をバッチ化
Markdownファイルによく埋め込まれているバッチを使って、各言語のアイコンを簡単に表示したかったので、下記サイトからリンクを作成。
アイコンはこちらのサイトを使うっぽい
Javaのアイコン例
[](https://github.com/vagivagi)
GitHubのREADME.mdファイルを読み込む
こちらは単純にRAWファイルリンクから取得可能
https://raw.githubusercontent.com/vagivagi/vagivagi/main/README.md
まとめ
最終的に前よりいい感じにプロファイルを作成できた。 リンクなどは適当なので、そのうち直していく。